【音声】感情的になって言わない。言葉のコントロール

よくヨーガの教えをクラスでシェアすると、正直さと非暴力をどう活かしていったら良いのか分からない

この場合はどうなの?これすらも嘘になるの?暴力になるの?という質問を受けることもあります。普段、私達は巧妙に嘘をついたり、傷つけているからそれすら気づくことがありません

しかし、ヨーガ・聖者の純粋な教えからすると、それすら嘘をついているんだよ、暴力なんだよと真実を突きつけられても、「まさかこの私が?そんなわけない!」と受け入れられずに言い訳をしたり、教えてくれた相手に反発したりもします

この音声では、身の回りの何気ない出来事に対して、どのように内観するか?ヨーガの教えと照らし合わせて反省するか?それを活かしていくか?

このプロセスが正しいとは言い切れないけど、私の場合はこうしてますというシェアをしたいと思います

今回は夫の身に起きた出来事の話ですが、私が人の話を聞いている時は、相手の行動の良し悪し、相手が体験した対象の話に話題が及んで、決めつけや「私」の正義、推測が膨らんで返答しないように注意しつつ

話を聞きながら、自分の内から湧くことを内観したり、ヨーガの教えと照らし合わせて自分だったらどうするかなと考えたりしています

人の話を通じて自分を観る

どうしたら良いと思う?とか、これって良かったのかな?とか、相手から行動の良し悪しを聞かれたら「ヨーガの教えではこうだって」「教えを基にこうした方が良かったかもしれないね」「教えを基に私だったらこうしている」と言うこともあるけど、それすらも「私の」見解になってしまうことに注意しています

出来る限り自分フィルターをなくすことと、自分のことを棚に上げないように注意しながらやり取りをするものの

自分はその場にいなかったし、相手の話は又聞きだから気をつけて聞いて答えないといけない。結局…ベストは黙して聞くことかもしれない

着地点がぼんやりしていますが、良かったら聞いてみて下さい

【#11】感情的になって言わない。言葉のコントロール

・夫の仕事の話、正直さと傷つけない言い方のバランス

・言いにくいことを逃げずに言う勇気、「私という」プライドのため保身に走りたくなるエゴに気づく

・日常にはヨーガの練習の場がたくさんある

 

私は子供がいないから母親の気持ちは分かりませんが、例えばスーパーで親が子供に感情的に言葉を投げかけている場面をよく目撃します

奥さんまたはご主人が、パートナーに感情的に言葉を投げかけている場面にも遭遇することがあります

自分の思い・感情とそれを伝える言葉は切り離していく。心を持っているから感情は湧くけど、感情的に言わない。言い方も配慮する。言葉を発する前によく考えなさいと聖者も話しています

世間では子供や夫や妻などの取扱説明書みたいなマニュアル本が売っているそうですが、相手をコントロールして自分の思うように変えようとするのではなくて、自分の言動、心の質を変えていかないと結局何も変わりません

ヨーガのアヒンサーやサッティや、言葉の苦行、様々な教えを守ってこそ、健全に親子関係や夫婦関係など人間関係が円満になります

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