クラスの時にどこに座る?&時間の話

自分がクラスをする時に、生徒さんが最前列とか私の目の前に座りたがらず、一番後ろとか端っこにマットを敷く人が多い

今の教室は少人数制だからないですが、他のクラスを持っている時とか広い会場で人が多くなるほど、私の目の前だけぽっかりスペースが空いていることがよくある

でも、クラスは学びの場。先生の動きがよく見えて、話がよく聞こえる先生の目の前や最前列、近くに座った方が絶対良い!クラスをやっていても自分が生徒として参加していても、やる気がある人ほど自然とよく見える位置に座るなというのを感じます。(必ずしも離れた場所に座る人が、やる気がないとは思っていませんよ^^)

生徒さんが最前列や目の前に座りたがらない理由は、恥ずかしいからというのが大半だけど、クラスを行う側の立場からすると、全体を見ているからその人ばかり観るということはないし、優劣をつけたりしないから恥ずかしがる必要はないですよ

自分の持つ質を振り返って、1回で頭に入りにくい、普段落ち着きがない、人と違うことをしやすい、忘れっぽいという人は、積極的に先生の近くに座った方が良いと思います。クラス以外でも、学びの場に行く機会があったらそうしたらいいと思いますよ

クラスにはなぜ来ているのか?もてなしを受けるためではなく、学ぶため

体とこころ、自分自身を良くしたいからクラスを受けると思うけど、受けっぱなしでは一時的だし身につかない。根本は変わらないから、クラスで知ったり気づいたり学んだことを持ち帰って復習したり実践をするんだけど

そのために、よく聞いて、よく見て、真似する、よく見て聞いてやってみて、分からなかったらその場かクラス後に質問をする。クラスの内容を帰るとすっかり忘れちゃうという人は、ここに集中していないという場合が多いです(理由が100%そうではないけど)

なんとなーく説明を聞いて、なんとなーく見て、あれ何だっけ?と質問をする、全然違うことしてる、家に帰ると全く忘れちゃう…。もし思い当たれば、ここが変わればヨーガの質も変わるし、それ以上にその人自身が変わるので、ぜひ、アーサナの時だけでなく説明の時間も集中してみてください

もし、見にくい、聞きにくいと思ったら、よく見えるところ、よく聞こえるところに移動する。集中して見て聞く。私は一瞬も逃すまいと、クラスの時の先生の一挙手一投足をよく見るし、言葉も一字一句逃すまいと集中して聞いています

それでも、情報処理が追いつかず理解しにくかったり、聞くことに夢中でよく見ているけど抜け漏れがあったり、だから見ることにより集中すると、よく聞こうとしても聞き漏れがあるとかで、先生に確認することがあるけど、先生もそこは分かってくれて真摯にもう一回教えてくれます(だから質問がだめって意味ではないですよ)。そういう風に取り組むと、身につくスピードというか学びの質が全然違います

これって超基本的なことだと思うけど、あえてこういう話をするのは『時間』て貴重だから。

大げさに聞こえるかもしれないけど、大げさではなく事実、毎日私達は死に向かって生きている。クラスに来れるという時間もそうだし、学ぶという時間もそうだし、時間てとても貴重だから、有意義に使うべき。自分の時間、その場に集まる人の時間、先生の時間、それぞれの貴重な時間が使われクラスが成り立っていると思うと、参加する姿勢が変わるはず

聖者もお金はなくなっても稼げるけど、時間は稼げないから大事に使いなさいと言ってます。本当そうよね。クラスはお金だけでなく時間を使っています

学びがよりしやすくするために、ぜひどこに座るか、そして時間を使っていること、クラスの意味をもう一度考えてみてください。これは他の人との関わり合いとかにも適用出来ることです

話を戻して、クラスにどこに座るかの話で、もちろん他者を押しのけてまで最前列を陣取れという意味ではないです。譲ることも大事

例えば私が生徒としてクラスを受ける場合は、可能ならなるべく先生の近くに座るようにしていますが、初心者の人がいる時は、その人が見やすいように・聞きやすいように場所を譲ることにしています。あとは、クラスで壁をつかうから、壁がちゃんとあるところを譲ったりとか気にかけています

こういうのは自分から言うことではないけど、他の生徒さんの学びが進むように考えて行動することも大事だと思ってのこと。クラスは自分に集中する場所でもあるけど、周りの生徒さん、仲間がいるからヨーガが続けられたり、自分勝手な学びにならないとか助けになることってあるから、お互いにサポートすることを学ぶ場でもあります