挑戦という努力をする

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ハタヨーガのクラスの時に、アーサナによって「無理!出来ない」「難しい」とすぐ口にする人、「やらないとダメですか?」と言う人、やる前からあれこれ言って中々アーサナを取らない人

過去の印象と記憶から恐怖(例えば痛めたことがあって、またそれが起きるのではないか?、痛みに弱いなど)が生まれ、心が拒否して説明が頭に入ってこない人やガイドに従わない人

とりあえずやってみようとしても、頭で考えて体を動かそうとしたり、恐怖によって体が緊張し思うように動けない人など…様々な反応があります

そういう反応をしてはだめということではなくて、アーサナを取る時にそういう精神状態―自分の持つ心の傾向、思考の癖に気づいてみましょう。心と体のつながりに気づいてみましょう

新しいこと、苦手なもの、自分の思うようにならない状況に出くわした時の、体の反応(感覚)だけでなく、心も観察をします。それがヨーガで大切なポイントです。それはハタヨーガに限らず、日常でも。自分を知っていくために

そして、それは努力で変えられることを体験してみましょう。過去の印象と記憶の反応、それにこだわり「私はどうせだめだ」「私には出来るはずがない」という思い癖、誰かや何かと自分を比べる癖…この縛りから開放された時に得られるものは大きいですよ

気づくだけで終わりにしない。気づいてそのままにしておくのは意味なしです

だから、とりあえずやってみる!怖さが湧いたらそれを感じてあげるけど、それを超えて一歩踏み出す。自分とヨーガを信じてみてください

見本のように出来なくても良いのだから、チャレンジする姿勢とそれを持ち続けることが大切です。年齢、持病や怪我は関係ないです

意外と動けることもよくあるし、きつくても思い通りにいかなくても動いてみて、新たに気づけた何かが自分を変えてくれる。そして、チャレンジを続けていくと段々と出来るようになってきた時に、自分に自信がついてきます

アーサナによって自信、体力、忍耐、集中力がついてくるほど、嫌なことから逃げなくなる、頭で妄想する癖が減る、体も心も軽くなる、メンタルが大きく崩れにくくなる、瞑想や日々の奉仕、祈り…自分自身と向き合うことがしやすくなってきます

なので、自主練習でも好きなこと楽なことばかりやらずに、苦手なものもバランス良く無理せず取り入れてみましょう

ちなみに、クラスの時でも自主練習の時でも、「無理」「難しい」と思ってもせめて口に出さない。自分には無理という想いを余計に強めるし、口を開けることでエネルギーが漏れます

アビヤーサ(修練)