思いやりを育む祈りの言葉

静かな場所で目を閉じて、胸の前で合掌し以下の内容を心の中で唱えてみます

自分にとって心を煩わせる感情が湧く相手、そうした感情を抱きやすい関係性がある相手の顔を思い浮かべましょう

その人は苦しんでいます。私も同じです

その人は痛みを知っています。私も同じです

その人は悲しみを知っています。私も同じです

その人は手を差し伸べて欲しいと思っています。私も同じです

その人は幸せになりたいと思っています。私も同じです

ある時のクラスで祈りの時間に先生がおっしゃっていました。(その時は覚えて持ち帰るために聞いていたのではなく、その言葉と祈ることに集中していて、内容に多少違いや漏れがあるかもしれません)

エゴは自分が大好きだから、それはもう自然に「私(個人)」を満たすことを優先し、つい自分以外の立場になって考えることを忘れ、自分本位に物を見たり、言ったり、考えたり、選んだりしてしまいます

(満足したいのは物欲、金銭欲、食欲、睡眠欲、色欲など荒いものだけではないです。環境、知識欲、名誉欲、承認欲求、何かとの関係性の維持、生命欲、嫌なものは拒否して精神的な満足を得たいなど繊細で見えにくいものも含む)

この祈りの言葉は相手の立場に立つことを思い出し、思いやりを育むのにとても良いなと思ったので記録に残しておきます

日々の中で、何かを責め始めたり、悶々としたらこれを思い出してみましょう。朝起きて一日の始まりに、夜寝る前に一日を省みて唱えてもいいかもしれない!