生徒さんの成長

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先日26日、29日に座談会を軸としたヨーガ哲学の勉強会を行いました

あえてテーマは設けずに、近況を伺いながら進めるのは、生徒さんも質問しやすいし、こちらも何をシェアするべきか分かるので、良い形式だなと感じました

全体的に皆さんこれまでクラスで様々なヨーガの教えに触れ、耳に入ったその時は「実践しよう、行為を改めよう」と思うものの、日常でいざとなるとその智慧を実践することを忘れてしまう、理由をつけてやったりやらなかったりという状況のようです

忘れてしまいますよね。何かした後に「あ!」と気づく、何か選択する場面で思い出すが欲望に流され守れない、そもそもすっかり忘れている…など、私自身は何年もそれの繰り返しでした

でも、忘れてしまうことを責めず、忘れてしまったら、なぜ忘れてしまうのか?守れないのかを反省して、次の瞬間に思い出してやればいいんです

責めるのは後ろ向きな姿勢。反省は前向きな姿勢です。物質的、精神的、肉体的な妨げ・囚われから自由になりたいという目的がそこにあれば、戻ってこれる

大体、頭が考え事でいっぱい、疲れている、欲望が大きい、頑固な人は忘れやすい。教えを守らずに過ごすことも出来るし、最初は守ることに対して抵抗や不自由さを感じるけれど、守らなかった時よりも守っている方が断然苦悩も減り、喜びが大きいです

今回、皆さんにヨーガを続けていて変わったことが何かシェアしてもらいました

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怒りにくくなった、落ち込みにくくなった、感情的に言葉を放ち相手を傷つけることを改め言い方を考えるようになった、自分にとって不都合なことが起こっても慌てなくなった。学びと捉えられるようになった、嫌なことがあっても周りのせいにしなくなった

これまでは他人を変えることばかりに目が向いていたけれど、自分を変えることがまず大事だと学んだ。感情のコントロールが出来るようになってきた

「普通は○○でしょ」が口癖になっていたが、言わないように気をつけるようになった(自分の当たり前と他者の当たり前は違うのだと気づいた)

幸せとは何か?について考えるようになった。身体が動けること、命の大切さ、今持っているものに感謝が湧き、足りないという気持ちが減った

自分の思考や行動の悪癖に気づき改めるようになった、これまでは感情や欲望のままに行動していたが、行動の前にどうするべきか考えるようになった

なるべく時間を設けて、ハタヨーガをするようになり、心身のバランスが整うようになった、肉食を止めたら怒りのエネルギーがなくなった、心身のために食生活を意識するようになった

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などなど、生徒さんのヨーガ実践期間は数カ月〜2年近く、ペースもそれぞれですが、続けていくとこんなに素晴らしい変化、必ずヨーガの恩恵があることにとても勇気づけられますね

ヨーガを続けていく中で失敗、挫折、いつになったら自分は変わるのか疑念が湧くなど、道のりは遠く孤独を感じることもありますが、共にクラスに参加している仲間がいれば、励みになり頑張れるはずです

私自身も先生と先生の他の生徒さんと一緒だし、教室でも生徒さんがいて仲間のありがたみを感じています。結果を期待することなく、焦らず、実践していきましょう

また勉強会のご希望があればおっしゃってください