クラスの際のマントラ

ヨーガは神聖な行為であり、インドでは祈りから始まり、祈りで終わります。クラスの前後に必ず教師と生徒(師匠と弟子)が一緒にマントラを唱えます

私自身は毎回、クラスの前後に手を合わせ唱えることを通じて

雑多なところから気持ちを切り替え真摯に自分自身と向き合うこと、クラスをしますが「私がする」のではなく、私の持つ身体が神の道具として使われるように、神やヨーガの教えに感謝の気持ちを示し、純化しエゴがなくなることを願っています

クラスの前に「saha navavatu 〜」から始まるシャーンティ・マントラを唱えることで、生徒(弟子)が記憶力や集中力の欠如、健康の問題、教師と生徒の間で理解の相違が起こるなどの障害から守られると言われています

om saha navavatu saha nau bhunaktu saha viryam karavavahai

tejasvinavadhitamastu ma vidvisavahai

om santih santih santih

いろいろな訳がありますが

私達(教師と生徒)をお守りください

私達に滋養を与えてください

私達が一つになり真理を理解出来ますように

私達の学びが輝かしいものになりますように

私達が憎み合うこと(理解が別々になること)がありませんように

平安であれ 平安であれ 平安であれ


クラスの後に「purnamadah 〜」から始まるマントラを唱え、私達の意識が向上し最高の悟り(本当の自己)に目覚めることが出来るよう祈ります

om purnamadah purnamidam purnatpurnamudacyate

purnasya purnamadaya purnamevavasisyate

om santih santih santih

それ(真我/純粋意識/ブラフマン←同じものを指す。以下真我)は満ち足りているもの

これ(宇宙)も満ち足りているもの

満ち足りているもの(真我)から、満ち足りているもの(宇宙)が現れる

満ち足りているもの(宇宙)から、満ち足りているもの(真我)を取り除いても、満ち足りているもの(真我)のみが残る

平安であれ 平安であれ 平安であれ

唱えましょうと言わなくても、自発的に心を込めて一緒に唱えてくださる方が増えるといいなと思っています。唱える時は控えめではなく響かせるように声を出してみましょう